大麻取締法で禁止されていること

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大麻取締法で大麻草の所持や育てることは禁止されています。

ですが、大麻草すべての部分が禁止というわけではありません。

大麻の葉は禁止されている部分というイメージを持たれているかもしれませんが、大麻の実は問題ありません。実際に、七味唐辛子には麻の実が入っています。

何が禁止されているのか、簡単に説明します。

大麻取締法とは

芸能人が大麻を所持して逮捕される、よく聞くニュースの一つとなってしまいました。

大麻取締法とはどういう法律なのでしょうか。

大麻について書かれている法律ですが、この法律の目的は記載されていません。

3、4条では違反となることについて書かれています。

・大麻の所持、栽培、譲り受け、譲り渡し、研究

・大麻の輸入、輸出

・大麻から製造された医薬品を使用(医師側)、使用される(患者側)

・大麻に関する記事の掲載、広告

例外は大麻取扱者です。後は事前に研究の許可をもらう場合になります。

 

2019年の3月に、厚生労働省の人が国会で治験届を提出すれば医療用大麻を使用することは可能である、旨の発言をしました。

現在の日本では治験を行うことは可能です。ただ、その道のりは遠いと思いますが。

医療用とで使われることを期待しています。

 

ちなみに、大麻取締法では大麻の吸引事態を禁止しているわけではありません。

だからと言って使用するのはやめましょう。

海外で使用した場合も適用される場合がありますので、海外だから大丈夫とは思わない方がいいです。

大麻の使用できる部位、できない部位

禁止されている部分:葉、花

禁止されていない部分:茎、種

 

例えば、健康食品としてヘンプシードは販売されています。鳥のえさなども売っていますね。これらは加熱処理され栽培できないようにされています。

まとめ

日本国籍であるなら、大麻の所持も吸引もやめましょう。

法律が変わる日が来るまでは。

参考

大麻取締法 第3,4条

カナダにおける大麻の合法化について 在バンクーバー日本国総領事館

https://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000921.html

 

Kazu
薬事法、医療健康ライター・コンサルのカズと言います。
外資系医療機器メーカーで薬事法(現薬機法)を10年使っておりました。
薬事法・景表法・医療法を踏まえ、医薬品、化粧品、健康食品、クリニックの広告の書き方について説明します。