他社と比較するのもディスるのもダメ―誹謗・比較広告のルール―

他社と比較するのもディスるのもダメ―誹謗・比較広告のルール―
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自社製品の方が他社製品よりも優れている場合、比較をして広告したくなると思いますが、残念ながらそれはできません。

 

ですが、比較広告自体は条件付きで可能です。

 

 

他社の製品を悪く言ったらアウト

大原則は、他社製品のことを悪く言わない、誹謗しないということです。

 

例えば、

 

「他社の口紅は流行遅れです」

というような、実際のものより悪く表現すること

 

「他社の製造方法はまだ古い製造法です」

というような、事実を表現すること

 

事実でも誇張でも、他社品を悪く言ってはいけないということです。

比較広告もダメですが・・・

他社品と比較するのは絶対にダメです。

比較したくなる気持ちは分かるのですが…。

ただし、自社品同士は比較しても大丈夫です。

 

比較したければ自社品を使いましょう。

その時も、自社品を比較することで、間接的に他社品を比較しないようにしましょう。

比較したいなら自社品と!

参考資料

医薬品等適正広告基準

9 他社の製品の誹謗広告の制限

Kazu
薬事法、医療健康ライター・コンサルのカズと言います。
外資系医療機器メーカーで薬事法(現薬機法)を10年使っておりました。
薬事法・景表法・医療法を踏まえ、医薬品、化粧品、健康食品、クリニックの広告の書き方について説明します。