最大級の表現はできない

最大級の表現はできない
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医薬品や医療機器の広告において、強調するために「日本一」や「売上No.1」と言いたくなると思います。

残念ながら、薬機法の広告については日本一と記載をすることはできません。売り上げNo.1(医薬部外品と化粧品は一部除きます)

もちろん実績がないと景表法違反で怒られますが。

その他にも注意する点はあるので、まとめて説明します。

日本一は使えない、最大級の表現

これらの表現は残念ながら使用できません。

 

「最高のききめ」

「〇〇の王様」

「世界一の〇〇」

 

医薬部外品や化粧品についてのみ、「売上No.1」は使用可能ですが、根拠を示す必要があります。

しっかり実績を作りましょう。

新発売は12ヶ月

新発売という単語を使える期間は意外と長く、12ヶ月使用することができます。

 

強い、強力という表現

強調のし過ぎということで使用することができません。

 

安全性

こちらも下記のような最大級の表現は使えません。

 

「絶対安全」

「比類なき安全性」

 

100%安全なものは証明できません。

 

まとめ

最大級の表現は基本的に控えましょう。

 

参考資料

(6)効能効果等又は安全性についての最大級の表現又はこれに類する表現

の禁止

Kazu
薬事法、医療健康ライター・コンサルのカズと言います。
外資系医療機器メーカーで薬事法(現薬機法)を10年使っておりました。
薬事法・景表法・医療法を踏まえ、医薬品、化粧品、健康食品、クリニックの広告の書き方について説明します。