クリエイト株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について

クリエイト株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について
Pocket

クリエイト株式会社が仲介するフレッツ光のサービスについて、て、消費者庁は景表法違反で措置命令を出しました。

いわゆる健康食品なのですが、認知症に効くなど、病気の治療に使えることを宣伝していたようです。

なぜ違反になったのか簡単に説明します。

どう表示していたのか?

ちらしを配り下記のような表現をしていました。

・当マンションにおきまして、NTT回線フレッツ光を利用した光ファイバー設備(インターネット回線)が設置済みのためご利用いただけますのでお知らせいたします。

と記載をし、チラシを配布した集合住宅には「フレッツ光」と称する光回線インターネット接続サービスを利用するための設備が設置されており、当該集合住宅の居住者に対し、本件役務を提供することができるかのように表示していました。

何が違反なのか

資料を見ますと、

「フレッツ光」と称する光回線インターネット接続サービスを利用するための設備は設置されておらず、クリエイトは、当該集合住宅の居住者に対し、本件役務の取引に応じることができないものであった

とのことです。

一言でまとめると、フレッツ光は導入されていなかったのに、嘘をついていたということです。

 

「マンションタイプ未設置の場合は、ファミリータイプ設備もしくは工事不要タイプのご案内をしております。」

と打消し記載もしていましたが、すべてこれのご案内をしていたのが実態です。

その事実を分かっている、おとり広告をすることで、新規の加入を増やそうとしたことが大問題です。

 

正直なところ、詐欺と同等とみてもおかしくないです。

まとめ

おとり広告で消費者を誘導するのは問題外です。

自分が消費者であればフレッツ光のちらしが郵便受けに入っていたら警戒をしましょう。

まずは不動産屋へ確認を!

参考資料

・クリエイト株式会社に対するに対する景品表示法に基づく措置命令について

(令和3年6月2日) 消費者庁

https://www.caa.go.jp/notice/entry/024380/