株式会社晋遊舎 景表法違反で措置命令

株式会社晋遊舎 景表法違反で措置命令
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懸賞付きパズル雑誌を発行している株式会社晋遊舎が、景表法違反で措置命令を受けました。

懸賞の発想を長期間していなかったことが原因のようです。

なぜ違反になったのか簡単に説明します。

どう表示していたのか?

「漢字ジグザグ」「まちがいさがし」などの雑誌で下記のような表現をしていました。

・【当選者発表】 商品の発送をもって発表とさせていただきます。発送は抽選後1か月以内を予定

・プレゼントの当選者は、商品の発送をもって発表とさせていただきます。

 

などと表示していました。

応募締め切り後、1ヶ月前後で発送する期待感を持たせていたということになります。

何が違反なのか

資料を見ますと、

賞品等が提供されたのは、応募締切日から同表「応募締切日から発送日までの期間」欄記載の日数が経過した後であった。

とのことです。

1ヶ月前後ではなく、1400日以上とほぼ4年位発送していなかった事例もたくさんあります。

この点について消費者庁かより措置命令を受けてしまいました。

 

発送するつもりがなかったのでは、と思われても仕方がないです。

まとめ

懸賞を送付するというのであれば速やかに送付するべきでしょう。

送付する気がないのなら、もともと懸賞なんかにしなければいいのですが、悪質としか言いようがないです。

参考資料

・株式会社晋遊舎に対する景品表示法に基づく措置命令について

(令和3年3月24日) 消費者庁

https://www.caa.go.jp/notice/entry/023571/